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こうした背景もあり、ざっと見積もって、新たに80万人の定員増を図るには、国と地方の財政負担を合わせて年間約1兆1000億円の公費(税金)投入が必要である。このほかに、公立保育所の用地取得や建設費、私立保育所の建設費・施設整備補助金を考えると、当初の数年は年間2兆円規模の公費投入額となるだろう。「子ども手当」をはじめとするマニフェスト実現の為に、「事業仕分け」などで財源捻出に四苦八苦している民主党政権に、その余裕はとても無いだろう。
このため、現実的な選択肢は、保育所の面積基準や人員基準、実質的に自治体と社会福祉法人のみに限られている参入制限を緩和し、NPOや株式会社による保育所供給を促すことである。介護保険、あるいは東京都の認証保育所の例でも分かるとおり、NPOや株式会社は、供給拡大へのフットワークが良く、低費用で効率的に運営ができるため、認可保育所に比べて運営費は2~3割程度低く、公費投入額は認可保育所の半分以下で済む。つまり、公費のかけ方として、レバレッジの高い、効率的な供給拡大策なのである。長妻厚労大臣も、都市部に限った規制緩和策を実施すると先日発表した。
しかしながら、競争に晒され、これまでの既得権益が奪われると感じた保育業界(日本保育協会、全国私立保育園連盟、全国保育園協議会連盟のいわゆる保育3団体)が、こうした参入規制の緩和策に、現在、猛反対をしている。彼等の利権保持のロジックは、「保育の質を下げるべきではない」というものであり、今後、待機児童対策のために緊急に作られるべき新しい保育所にさえも、認可保育所並みの高い基準を求めている。
保育の質とは、本来は、ハコモノの施設基準や人員基準といったハードウェアと、保育内容のソフトウェアの2つの面があるはずであるが、彼等の定義はハードウェアのみである。また本来は、質を落とさず、運営費用を効率化する努力もできるはずであるが、彼等の定義する「質」とは補助金を伴った高コストの質である。ハードウェアに対する高コストの質が彼等の利権となっているのであるから、彼等の「現在の保育の質を下げるべきではない」という主張は、「(待機児童が生じようと、無認可保育所に不本意に入っている人がいようと、働きたくても働けない母親がいようとも)、我々の利権を守れ!」ということと同義である。
特に最近は、「認可保育所並みの『保育の質』が保たれないと、待機児童の母親達ですら安心して保育所に入れない」「保育の質が無認可保育所で保たれていないことが、待機児童が起きている一因である」という主張をあちこちで始めているが、この「論理のすり替え」は許容しがたい。待機児童の親たちのほとんどは、認可保育所に入れないので「やむなく」無認可保育所を選んだり、働くこと自体を諦めたりしているのであり、保育所の質云々をみて、自発的に現状を選んでいるのではない。
認可保育所の「ハードの質」を保つために、莫大な費用と補助金がかかり、限られた予算の中で、いわばそれにはじき出される形で、待機児童問題があるのである。認可保育所の利権保持は、苦しい財政状況の中では、待機児問題の解決を延々と先送りさせることになる。実は、以前の自公政権下においても、多様な経営主体の保育参入を促したり、幼稚園からの保育参入を促進したり、保育所の供給増を図る法改正が行なわれてきた。しかしながら、やはり、保育業界団体が猛反発し、それに繋がる族議員、厚生労働省によって、それらの措置は完全に骨抜きとなってきた歴史がある。

なぜ待機児童問題は解決できないのか:日経ビジネスオンライン

WTCに数千人の社員がいながら、死者が13人しかでなかったモルガンスタンレーでは、「リスク管理責任者」が元軍人で、戦場で茫然自失する部下を統率した経験を持つ彼が、拡声器で「動け動け」と連呼し続け、最後は歌を歌って励まして、やっとのことでみんな階段を下りて行ったそう。「責任者」氏は、「他の誰かから力強く行動の指示」が必要である、ということを実戦経験で知っていたのですね。(ご本人は最後までWTCに残り亡くなった)。

On Off and Beyond: 人間は危機に直面すると固まるらしい (via noisebox) (via lilys) Via DreamWalker

技術の厚みというのは、要するに失敗経験なんだから、社会の安全需要が高まるほどに、技術者の層が薄くなるのはある意味しょうがない

Twitter / medtoolz (via rpm99) (via lotaki) (via saitamanodoruji) (via yaruo)

これは事実だろうなあ。トラブルシューティングから学べることってものすごく大きい。

(via yoosee) (via jacony) (via theemitter) (via nemoi) (via pedalfar) (via matoken)
Via matoken's memo

「市販品類似薬を保険外とする方向性については当WGの結論とするが、どの範囲を保険適用外にするかについては、今後も十分な議論が必要である。」

漢方薬に関するデマ: きっこのブログ

厚労省 「先ほどの市販品類似薬の保険外の件ですが、これは方向はもう保険外ということなんですか?」
仕分け人 「いえいえ、私ども、そんなことは申し上げてはおりません。これは当然、法改正も含めた、患者の負担を上げる政策ですので、実際それをどうするかと言うことは、国民的議論が必要、慎重な検討が必要だと言う立場でございます」
厚労省 「それは、ええと、方向性も今からだということですか?」
仕分け人 「おっしゃる通りでございます」

漢方薬に関するデマ: きっこのブログ

‥‥そんなワケで、アチコチでいろんなことを言ってる人たちがいるけど、何よりも重要なのは「原典にあたる」ってことで、あたしは、この問題が議論された行政刷新会議の音源をすべて聞いてみた。これは、11月11日に行なわれた「第2WG 2-5」の「後発品のある先発品などの薬価の見直し」っていう会議で、相手は厚生労働省だ。声だけだから誰の発言なのか分かりにくいし、ぜんぶで63分もあるし、大事な部分はメモをとったり繰り返して聞いたから、ナンダカンダで1時間半も掛かっちゃったけど、最初に結論から言っとくと、この会議に参加した民主党の枝野幸男議員を始めとした仕分け人の面々は、誰1人として、「漢方薬を保険適用の対象外にする」なんて言ってない。それどころか、「市販品類似薬を保険適用の対象外にする方針なのか?」っていう厚生労働省の官僚の質問に対して、ハッキリと否定してる。

漢方薬に関するデマ: きっこのブログ

昔、男の子がいた。大きくなったら「偉大な」作家になりたいというの
がその子の望みだった。
「偉大な」とはどういうことかと尋ねられて、その子はこう答えた。
「世界中の人が読むようなもの、読んだ人が本当に心の底から
 反応するようなもの、みんなを叫ばせ、泣かせ、嘆き、苦痛や絶望、
 怒りに悲鳴を上げるようなものを書きたいんだ。」

彼は今、マイクロソフトでエラー・メッセージを書いている。

2ちゃんねるレスブック:コピペで俺を笑わせてみろよ (via jinon)
2007-07-30 (via gkojay) (via pdl2h) (via vmconverter)
Via tumblr:リンクとか備忘録とか日記とか

<荒木先生の仕事風景>
 数年前に、チャミさんが仕事場にお茶を持ってドアを開けたところ、荒木先生が「ドヒャアァァ―――!!」みたいな奇声を上げながら、原稿から筆が大きくはみ出し、まるで何かに取り憑かれたように執筆をしていて、チャミさんは怖くて震えて、そのままドアを閉めて戻った、といった事があったそうな。

[@JOJO] 荒木先生との馴れ初めからジョジョ立ちまで! 講演『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』レポート

生産的な時間を過ごすのは、重要ですし、やりがいもありますが、それでも精神力を消費することにはかわらないのです。

生産性ばかり追求していないですか? 忘れたくない6種類の時間 | Lifehacking.jp

著者は肥料会社に勤めていた。パスポートもあり、3年間のUAEの居住許可証も労働ビザも持っている。そのうえ、日本に帰ろうとして飛行機も手配していた。にもかかわらず拘置所へ入れられた。ええーっ、なぜ、なぜ・・・?
 勤めていた会社が閉鎖されたら、次の職場に移る前に拘置所に入れられることになっている。そんなバカな・・・!?
 しかし、それがドバイという国の法律。うひょう、し、信じられませんよね、これって。
 拘置所に入れられる。そのときスーツケースに拘置所の係官がわざと番号を間違える。荷物を行方不明にして巻き上げるため。な、なんと、そんなことが堂々とまかり通っているとは・・・。
 そして拘置所内のひどい生活ぶり。読むだけで鼻の曲がりそうな汚濁にみちみちた雑居房に前科もない日本人が一人ほうりこまれるのです。心細いですよね。200畳ほどの部屋に300人をこえる囚人が押しこまれている。囚人には、くの字になって寝るだけのスペースしか与えられていない。新参者は悪習臭を放つトイレの側で寝るしかなかった。そして、1年以上も風呂に入っていない囚人たちの強烈な体臭が押し寄せる。
 幸運にも、わずか4日間で出所できた著者による、この世の地獄ドバイだよりでした。

福岡県弁護士会 弁護士会の読書:地獄のドバイ (via rpm99) (via otsune) Via otsune tumblr まとめサイト 画像保管庫Q

9月上旬、ツイッター上に「仙台のホテルが予約取れない」という女性のつぶやきが漏れた。これを察知したビジネスホテルチェーン、リッチモンドホテルがすぐさま「1室おさえました」と投げかけた。
感動した女性はツイッターで言及、「口コミで登録者が1日に数百人増えた」とホテル担当者は話す。実は担当者は「出張」というキーワード検索で多数のつぶやきの中からリアルな需要を探し出したのだ。

– 「ツイッター販促 『リアル』で勝つ」 日経MJ 2009年11月23日 (via worris) (via gototec) (via uessai-text) (via ritsuca) (via yamifuu) (via otsune) (via yaruo) (via yudemen) (via h-yamaguchi) (via harunoriyukamu) (via hexe) Via Hexenkessel

自分たちのビジネスの失敗や違法ユーザーによる被害を、正規ユーザーに負担させることで乗り切ろうとする。はい、どこかで見た構図ですね。CCCDをもっとスケールでかくしてやろうとしてるわけです。あれだけやらかしても、音楽業界は何も学んでないというわかりやすい話。

Twitter / 津田大介 (via rpm99) (via pdl2h) (via hexe) Via Hexenkessel

hexe:

kml:

フォロワー一昨日から40人増えてる。。ayuさんのあのエントリの影響か。はてなーがtumbrに流入しだしたか。

なるほど。これか

Via Hexenkessel

しかし、それ以上に問題点が大きいのは、科学界の側なのかもしれない。いいかげんにノーベル賞受賞者をスポークスマンにして、あまり内容のない議論をさせるのをやめてはどうだろうか。特定の科学分野でノーベル賞を取ったからといって、科学政策のことが分かっているわけではまったくないのである。ノーベル賞の権威に乗って、既得権益の維持を図るやり方は、民主的でも、科学的でもない。たしかに、今の日本ではノーベル賞のもつオーラは依然として強いので、残念ながら、効果はあるのだけれど、しかし、今回の仕分けのようなことが今後も続けられ、ノーベル賞受賞者が説得力のない発言を繰り返していれば、その後光のありがたみも薄れていくだろう。そろそろ科学界も本当に内容のあることを言えるスポークスマンを発掘する、ないし育てることを考えるべきではないだろうか。科学技術のことが分かるだけでなく、その社会への影響、その社会的、経済的、文化的意義について、国際的な比較もしつつ、国民や、政府に対して説得的に説明できなるような人材が多分、必要なのである。

「【事業仕分け】刷新会議事務局長が野依氏を「非科学的」と批判」(産経ニュース) - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録 (via nakano) Via nakano.tumblr.com

鎌倉シャツのシャツの品質ですが、ほとんど最高ランクです。イタリアとフランスでシャツを買いまくったわたしが保証・断言します。生地、縫製、デザイン、すべて申し分ありません。シャツは着心地がすべてですが、その点も最高ランクです。そして、驚くべきは、4900円均一(税込み5145円)というその値段設定です。有名ブランドだと15000円くらいの、充分に良い品質のシャツを作って、会社が潰れてもいいからその3分の1の値段で売ろう、と貞末氏は創業時にそう思ったのだそうです。

 まったく宣伝費をかけず、その分のコストを削減しました。そして口コミで人気が広がり、成功しています。鎌倉シャツの成功を見ると、現在の消費動向を「安売り競争」という言葉でとらえるのは正しくないような気がします。激安店が必ず成功しているわけではありません。15000円の価値がある商品を4900円で売ることができるメーカーや小売りが成功しているのです。

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report24_1820.html (via alstersee) (via plasticdreams)

そりゃあそうだろうけど、15000円のものを15000円で売らないというのが誉めそやすべき事なのかどうかは少しだけ疑問に思わないでもない。

(via yoosee)
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